アウェイ二試合に勝利したけど、でもやっぱり崖っぷちは崖っぷちだよ

    崖っぷちである。これは前にも書いたけど、日本代表は崖っぷちである。
    とはいえ、今月おこなわれた W カップ出場を賭けた最終予選のアウェイ二試合は辛くも勝利して、さらにオーストラリアが中国と引き分けたことでグループ B では二位になった。ただ残り四試合ひとつも落とせない状況であることに代わりはない。

    崖っぷちについて先月も書いているんだが、そのときにはただ試合の感想をまとめておいた。
    今回の二試合についてはアウェイということもあって試合そのものを観てはいない。観てはいない試合についてあれこれ述べるのは反則だと思うんだが、やはりぼくなりに杞憂していることがあるので、今回はそれをちょっと書いてみよう。批判は控えることにしてはいるんだが、やっぱりねぇ。結果が結果だからな。

    なにが気になっているのかというと日本代表があまりにも硬直しているのではないかということだ。
    なにが硬直しているのか。
    すべてだ。

    選手起用はもちろんだが、ゲームプランはしかり、交代選手もそうだ。
    崖っぷちに追い込まれている状況なのに初戦から、いや、そういういい方をすれば二次予選のときもそうだよね。試合開始前から、ぼくでもスターティングメンバーが予想できてしまうというのは問題ではないのか ?
    これはいまの日本代表だけではない。男女の五輪代表でもいえたことだと思う。カードによる出場停止があれば別だけどね。
    しかもさらにゲームの進め方もそうだ。確かに先月の試合から 4 – 3 – 3 に変えたけど、さてそれで日本の攻撃パターンが変わったかというと首を捻らざるを得ない。
    もっともっと個の力で敵のバランスを崩すということをしていかなければ日本代表の本来の力は発揮できないと思う。
    そういう意味で、昨日の試合では後半になって三苫が入り、さらに古橋に交代してから得点していることがそれを象徴していると思う。

    だったら、なぜはじめからこのふたりを出さないのか。
    きっと出さないんだよね、次のホーム戦でも。

    次の試合は来年だ。そのときにどんな日本代表が見られるのか。それともやっぱり変わらないのか。
    ぼく的にはそこに注目することになる。



  

  

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