それが伏線になっていたなんて 第二十二話「一」その 2 を NOTE 公開


    ものがたり屋の松谷高明です。
    第二十二話「一」のその 2 をNOTE で公開しました。
    先週は抗癌剤の影響で「その 2 -1」ということで半ばでの公開になっちゃったんですが、今週はきちんと「その 2」を仕上げることができました。
    いや〜頭がさっぱり動かなかったときにはどうなることかと思いましたが、とりあえずなんとか元に戻った感じかな。ボリューム的にもそこまで増大することなく、このペースで終えられそうです。ただ、結末がどうなるのかはまったく考えていないので、来週のぼくがうんうん悩むことになるわけですけどね。

    ただちょっと不思議なことがあります。これはいままでにも感じていたことなんですが、この「ものがたり屋 参」シリーズは最初に全体の構成をきちんと考えて書いてはいません。というか、頭から後先考えずに書いていき、その週に書いた分を公開しているわけですから、端っから全体の構成なんて考えられるわけがないんです。
    とりあえずこの先はどうなるのかを手探りで書いて、書いたらそのまま公開しているわけですからね。

    ところが今回もそうなんですが意図せずに書いていたことが、じつは後から伏線になっていたことが判るということがあるんです。おかしいですよね。後先考えずに書いていて、それが伏線になっているなんて。ぼくがその文章を書いているときには、あとでどういう意味を持つのかなんて予想というか、予言的に書いているわけじゃないんだけどなぁ。
    でも「あっ、あれが伏線になっている」って気がつくことがあって、まぁ、それがじつは物語の展開にキーになっていることがあるんです。というか「ものがたり屋 参」のほとんどの作品がそのパターンなんですよ。

    今回もなにげなく書いたフレーズがじつはこの「その 2」での展開の伏線になっていました。
    これってどういうことなんだろう ?
    まぁ、考えても答えのでないこともありますからね。
    ということで第二十二話「一」その 2 です。どの文章がじつは伏線になっていたのかなんてことを考えながら読んでもらえるとうれしいです。ぜひ、お楽しみください。

    うっかり閉め忘れた襖の影、街灯の届かないひっそりとした暗がり、朽ちかけている家の裏庭、築地塀に空いた穴の奥。
    晴れた日には川沿いの道で香苗に会えなかった麻美だったけど、その翌日の雨の日には前と同じように香苗と出会うことができた。ところが偶然通りかかった結人の顔を見るなり香苗は駆けだしてしまったのだった。
    その翌日。川沿いを帰る麻美を追いかけようとした美咲だったが、香苗と一緒になった麻美がその眼の前で……。
    ぜひ、お楽しみに。

    せっかくだから、読んだら「スキ」をしてくれると嬉しいです。
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    無料での公開なので、ぜひ協力お願いします。

「ものがたり屋 参 一」その 2
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