ときにはぼくらしくない食事にチャレンジ フレンチトーストを作ってみた


    もういつからだろうか。一日二食になっている。抗癌剤の影響もあって食欲が減退した結果だ。
    それでもしばらくはそれなりのボリュームが食べられていたんだが、夏以降この量も減ってしまっていた。これは何度も書いたと思うけど体力って体重と直結しているところがあって、体重が落ちてしまうとそれはそれで困ったことになる。
    世の中には日々減量に励んでいる方がいると思うけど、癌サバイバーのぼくしてみれば、それはそれでちょっと羨ましい面がある。一時期の体重と比べるといまのぼくはまだ 5kg 以上痩せてしまっていて、これがなかなか元に戻ってくれないのだ。

    まぁ、せっせと食べることができればいいんだろうけど、それがなかなか思うに任せないわけで、じゃどうするかというと、せめて食べることに興味を持つようにしている。
    そんなわけで YouTube のコンテンツでも、料理関係のコンテンツを見ることが多くなっている。この前、久しぶりに肉を食したのもこれが関係している。いいことだと思うけどね。

    さらにふだんだと思いつかないような料理につい興味が引かれることもある。
    このところ頭の中はなんと「フレンチトースト」でいっぱいになっていた。いや〜、こんなおっさんがいい歳して「フレンチ」でもあるまいと思うんだが、でも興味持っちゃったらチャレンジしてみたくなってしまう。
    ということで無謀なことに「フレンチトースト」を作ってみた。

    そもそもフレンチトーストってなんなのかというと、卵液をパンに染みこませて焼いたものだ。ちょっと簡単に書いちゃったけどね。

■材料 & 調味料
食パン ( 四枚切り ) 一枚
たまご 一個
牛乳 80cc
砂糖 大さじ 1
バター

■作り方
    たまごをしっかり溶いてから牛乳と砂糖をきちんと混ぜて卵液を作る。
    食パンは卵液が染みこみやすいように半分に切って、さらにそれぞれに深く切り込みを入れる。
    ジップロックの袋に食パンと卵液を入れて、卵液を染みこませる。空気を抜くようにしてきちんと袋の口を閉めるといいみたい。この状態で 30 分ほどで卵液はしっかり染みこんでくれる、はず。ぼくはたまたま出かける用事があったので一時間ほど放置することになったかな。おかげでとても綺麗に卵液はほぼ全部染みこませることができた。

    卵液が染みこんだら、フライパンでバターを温めてトーストを焼いていく。強い火だとバターが焦げてしまうので中火以下がいいようだ。時間をかけてしっかり焼こう。
    YouTube のコンテンツの中には蒸すといいというものもあったので、ちょっと蓋をして蒸してみた。結論として、これが効果的だったかどうかは、よく判りませんでした。申し訳ない。
    しっかりと両面を焼いたら完成だ。下準備のわりには調理はさほど手がかからないかな。

    さてこれでフレンチトーストができたわけだが、どうやらポイントはふわふわな状態で、しかもしっとりと甘ければいいらしい。よくレストランとかで食べているコンテンツがあるんだが、これにメープルシロップをかけたり、生クリーム乗せたり、中にはアイスクリームと一緒に食べるという暴挙に出ているものもある。
    甘ければ甘いほどいいらしい。
    そういう意味でいうと今回ぼくが作ったのは控えめな甘さのフレンチトーストだった。

    でもね、白状してしまうけど、これでちゃんと作れたけど、ぼくはたぶんもう作らないと思う。いや、ぼくは古い日本人タイプなのかな。甘い食事というのが、どうも駄目らしい。これが朝食って、ほくにしてみると常識のかなり斜め上をいってしまっているように思えてならない。
    基本がご飯・味噌汁・たまごに醤油なんだよね。



  

  

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