シリーズ三作目 「ものがたり屋 参 その参」Kindle 版販売開始しました


    すでにご存じだと思うけど「ものがたり屋 参」シリーズは去年の五月から書きはじめていて、いまだに書き続けている。
    基本的には一話それぞれパート 3 で構成されていて、一昨日だけど第二十一話が完結したところだ。「ものがたり屋 参」ははじめ三話を一冊にまとめて販売をすることにしていた。ただこれは二冊目で停まったままになっていた。
    かなり気になっていて、じつは今年のはじめには三冊目の準備をはじめていた。ところが三話一冊でいいのかどうか。まとめ方はこのままでいいのかどうか。あれこれ悩みはじめて、結局その作業がなかなか進まずにいた。
    基本的にはいままのスタイルを踏襲することにして、そのかわりに話数を増やすことで夏前には販売できるように準備を再開していた。
    再開していたんだが、じつは体調を崩してしまい、これが大幅に遅れることになってしまった。

    準備といっても大したことはないんだよね。前回のフォーマットに従って原稿を貼りつけて、何度も読み直しして手を加えたいところは手を加えるといった程度だ。そうそう、ひと眼で判る前回とは違う点はタイトルの文字にルビがついたことぐらいかな。
    ということで、今回は六話分を一冊にまとめて販売することにした。ボリューム的にはいままでの倍ということだね。このぐらいだとちょうど読み応えがあるかな。

    第七話の「貌」から第十二話「童」までを収録している。「ものがたり屋 参」シリーズならではのスタイルが定着しはじめた頃から、じつは変質しはじめる直前までが一冊になったということだ。
    シリーズ全体を通して見てみると、このあとから内容というか、コンセプトというか、変質しはじめていくんだが、ちょうどこれからどうやって書いていこうか悩みはじめる前までに書いた作品たちということになる。

    内容はいつもの「ものがたり屋」で、気づかなかった身のまわりにある、隙間のような闇に潜む怪しくて、そしてとても不思議な物語たちが揃っている。
    Kindle Unlimited だと無料で読むこともできる。ぜひ、この機会に一度手に取ってページを開いてみてもらえると嬉しいです。
    身近なできごとのようでいて、しかしなぜだか怪しい物語たちが待っています。

「ものがたり屋 参 貌・刻・斑・濤・現・童」 Kindle 版 ¥ 1,100 –


  

  

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