書くためのエネルギーの話 第二十一話「坐」その 4 – 1 を NOTE 公開


    ものがたり屋の松谷高明です。
    第二十一話「坐」のその 4 – 1 をNOTE で公開しました。
    4 – 1 ということで完結できなかったんだなとお判りかと思います。その通り、完結させることができませんでした。
    これは先々月からなんですが、どうも抗癌剤の副作用で点滴をした週はほぼ使い物にならない感じなんです。まず体力が追いつかない。なによりも身体を動かすことが億劫で仕方ないんですね。これは以前のように多少のことがあっても無理矢理なんとか身体を動かせているうちはよかったんですが、八月にいったんほぼ完全にエネルギー切れの状態になってしまったからなのかもしれません。

    それでも、まだ午前中は原稿を書くことはできるんです。ただボリュームはかなり少ない感じになっちゃってますけどね。体力が落ちているからか、どうも集中力が続かないんです。ただタイプするだけの体力はあっても、物語を紡いで、それを言葉として原稿に定着させることが難しいんです。今回は一週間かけても予定の半分ほどしか書けませんでした。ふむ……。

    頭の中でごく自然に動いてくれるはずの登場人物たちも、こっちからあれこれモーションを仕掛けないと動いてくれず、それで執筆にどうしても力を使ってしまうということもあるのかな。
    なんて泣き言をいっていてもはじまらないので、ともかくいったん公開して、残りは次週きちんと書き上げることにします。
    たまには自分に鞭打つのもいいかもしれませんね。

    ということで「坐」その 4 – 1 ですが、ぜひ、お楽しみください。

    うっかり閉め忘れた襖の影、街灯の届かないひっそりとした暗がり、朽ちかけている家の裏庭、築地塀に空いた穴の奥。
    このところすっかり様子が変わって仕舞った富岡。そのことをこの実は麻美に零していたのだった。それなら結人に頼むのが一番という麻美の提案に、この実たちは富岡をそれとなく結人に会わせるのだった。そこで……。
    ぜひ、お楽しみに。

    せっかくだから、読んだら「スキ」をしてくれると嬉しいです。
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    無料での公開なので、ぜひ協力お願いします。

「ものがたり屋 参 坐」その 4 – 1
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