ハム、チーズと目玉焼き フライパンだけで作るホットサンド

    こう見えても、どうもぼくは固定概念に縛られてしまうところがあるようだ。そうなのよ、意外に頭が固かったりする。
    逗子に戻ってしばらく食パンを食べることはなかった。なぜか ? トースターがないからだ。
    そう、パンはトースターで焼くものだと決めてつけていて、他の方法を考えるという頭がなかった。だから食べたいなと思っても諦めていた。いや〜、お馬鹿でした。

    パンを焼きたいならなんだっていいじゃん。ということに気づいたのは、しばらく経ってからだった。そうなんだよ、トースターがなければフライパンを使えばよろしい。そういうことだ。
    ということで食パンが食べたくなったらフライパンでパンを焼いていたんだが、食パンはただシンプルに焼くのが唯一の食べ方ではなく、たとえばホットサンドにするって方法もあるのだということに、ここ最近やっと思い至った。どこまで固い、ぼくの頭。

    このところず〜っと納豆でご飯を食べていたんだが、そろそろ食パンが食べたくなったので、このホットサンドにチャレンジしてみた。
    世の中にはホットサンドメーカーなるものがあるらしいが、要するに具を挟んだ食パンの両面を焼けばホットサンドになる。
    それでもいろいろな作り方があるようで、これならいいんじゃないという作り方を試してみたので、ちょっとメモを残しておこう。

■材料 & 調味料
    食パンに挟みたい具で、難しいことを考えることはない。
    今回は食パンとチムにとろけるチーズとたまご。それにマヨネーズとバターを使った。あ、好みで黒胡椒を振りかけるってのもいいかな。

■作り方
    乱暴ないい方をすれば具をパンで挟んであとは両面を焼くだけでいい。でも、これだとじつはパンの食感はもちろんだけど、ホットサンドとしてはちょっと中途半端な感は否めない。
    まずパンを片面だけバターで焼く。パンを焼くときに気をつけたいのは火加減。弱火でじっくりと焼くことが基本なので忘れないように。
    ぼくは目玉焼きを挟みたかったので、この間に目玉焼きも作っておく。

    片面が焼けたら、焼けた面に具を乗せていく。今回はハム、チーズと目玉焼きなので、まずチーズを乗せる。その上に軽くマヨネーズを。ぼくはマヨラーなのでマヨネーズたっぷりがいいんだが、あまり盛りすぎるとあとで溢れて大変なことになるので、ボリュームは考えた方がよろしい。
    その上にハムを二枚乗せて、さらに目玉焼きを乗せる。その上からまたマヨネーズね。そしてさらにチーズを乗せて、パンの焼いた面を具の側にくるようにして乗せる。

    さて、あとはこのサンドウィッチの両面を焼いていくだけだ。
    ここでもフライパンにバターを溶かしてパンを乗せる。ここは絶対に弱火でね。ちょっとボリュームがあるわけだが、そのまま放置していると焼きムラがどうしてもできてしまう。まず思いつくのがフライパン返しで万遍なく押さえながら焼くという方法だろう。もっと手軽なのが重しを乗せるという方法がある。
    ぼくはちょうどパン全体が隠れるぐらいのサイズの皿を乗せて焼いた。この状態でじっくり焼くと中のチーズがとろけて、とてもいい感じになる。

    これで両面を時間をかけてじっくり焼く。ときどき焼き具合を確認しながら焼けば OK。
ということでできあがりだ。

    具を挟んでただ両面を焼くよりは、こっちの方がパンが美味しい。ちょっと手をかけるだけなので、もしフライパンでホットサンドをと考えているのなら、一度試してみてもらいたい。
    パンの食感とバターの風味が相まって、とても美味しいよ。


コメントを残す