なぜだか結末が遠くて終われない 第二十一話「坐」その 3 を NOTE 公開


    ものがたり屋の松谷高明です。
    第二十一話「坐」のその 3 をNOTE で公開しました。
    すでにこれは何度も書いているのでご存じだと思いますが「ものがたり屋 参」シリーズは基本的に 3 つのパートで完結するように書いてきました。ときにはそれで終わらずパート 4 でやっと完結ということもありました。でもそれは例外のはずでした。
    第十三話の「巫」がそうでした。どうしてもボリューム的に収まらず、パート 4 で完結ということになりました。そして前話の第二十話の「環」は体調のこともあり、ストーリーをまとめきれずに結果としてパート 4 でなんとか終えることができました。
    そして今回の第二十一話の「坐」もその 3 で終えることができませんでした。

    このシリーズはテーマを決めて、それをざっくりとスケッチする感覚でぎゅっとコンパクトにまとめ、シーンの構成も絞って書いていくことにしていたので、3 つのパートで終えることができていたはずなんです。
    ところがこの「坐」では、シーンとシーンの繋がりももちろんなんですが、まったく終着点が見えない感じで、ここまで来てしまった感じなんです。いかんなぁ。
    いや、書くのはいいんです。ただ紡いだ物語を書いていけばいいだけなら、いつまでも書いていけます。でも、それだとこの「ものがたり屋 参」のコンセプトとはずれちゃうんですよね。だからなんとかその 3 で完結させたかったんですが、終わりの見えない迷路に物語が迷い込んでしまったようです。
    次回でちゃんと終えられるのか。なんだかいまから心配です。この段階になっても、物語の肝も見えず、方向性も見えず、さて終着点はどこなのか、想像することもできない状態になってしまいました。
    どうなっちゃうんでしょうねぇ。だれか教えてくれないかな。とほほほ h。

    ということで「坐」その 3 ですが、迷路に迷い込んだ物語がどうなっていくのかを、ぜひ、お楽しみください。

    うっかり閉め忘れた襖の影、街灯の届かないひっそりとした暗がり、朽ちかけている家の裏庭、築地塀に空いた穴の奥。
    一変した世界にこの実の笑顔を加わり、富岡は充実した毎日を過ごしていた。そんなある日、ふと帰り道に落ちていた封筒を見つけ、拾って帰った。封筒の中味を確かめて、富岡は驚いてしまった。なんと帯封それた札束が入っていたのだ。
    それがきっかけになったのか、翌日の富岡は……。
    ぜひ、お楽しみに。

    せっかくだから、読んだら「スキ」をしてくれると嬉しいです。
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    無料での公開なので、ぜひ協力お願いします。

「ものがたり屋 参 坐」その 3
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