予想外にここまで迷走するとは 第二十話「環」その 4 を NOTE 公開


    ものがたり屋の松谷高明です。
    第二十話「環」のその 4 暫定版をNOTE で公開しました。
    先月は抗癌剤投与のあと、副作用が酷くて、まったくといっていいほど執筆できない状態が続いていて、今回はどうなるのか不安を抱えての執筆となりました。
    さすがに先月ほど酷くはなかったのですが、それでもふだん通りというわけにはいかずに、原稿書きにかなり苦労をした一週間でした。今回はその 4 ということで完結させる予定で書き出したのですが、考えをきちんとまとめることがなかなかできず、ふだんなら頭の中で登場人物たちが勝手に動き回ってくれるのですが、今回はまったく動く気配がなく、一行書いては考え、一行書いては書き直すといった具合で、予定通りに進行させることができませんでした。
    それでもなんとかエンディングの手前までは書いてはみたんですが、そのままエンディングを書きあげることができず、今回はやむなく暫定版での公開ということになりました。残念。

    これは書きながら心配だったのが、きちんと考えをまとめることができず、推敲などほとんどできない状態で、ただぽつぽつと書き進めるといった状態でした。
    考えをまったくまとめることができないというのはなかなかに辛いものです。もしかすると、今回公開したパートは大幅に書き換えることになるかもしれませんが、ともかく一週間かけて完成させたいと思います。
    どんな状態でエンディングへと向かっているのか、その迷走ぶりを確認して貰えると嬉しいです。
    ということで「環」その 4 – 1 です。どんなエンディングへと向かっているのか、ぜひ、お楽しみください。

    うっかり閉め忘れた襖の影、街灯の届かないひっそりとした暗がり、朽ちかけている家の裏庭、築地塀に空いた穴の奥。
    椀の用意をしている最中、かえでは嫌な話を聞いて指を刀で切ってしまった。しかしそれは夢の中での話では終わらなかった。現実の楓の指もまた同じように切れていた。その話を疑って聞いていた結人だったが、彼もまた夢の中で落馬してしまった。しかも眼前にはまさに刀を振り下ろそうとする敵雑兵が……。
    ぜひ、お楽しみに。

    せっかくだから、読んだら「スキ」をしてくれると嬉しいです。
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    無料での公開なので、ぜひ協力お願いします。

「ものがたり屋 参 環」その 4 – 1
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