どこが着地点なのか先が見えない 第二十話「環」その 3 を NOTE 公開


    ものがたり屋の松谷高明です。
    第二十話「環」のその 3 をNOTE で公開しました。
    これはいつも書いていることなんですが「ものがたり屋 参」シリーズは基本的には 3 つのパートで構成しています。だから「その 3」は完結編となるわけです。ただ第十三話の「巫」だけは、どうしてもパート 3 で終えることができず「その 4」が完結編となってしまいました。
    今回も残念なことに「その 3」で終えることができませんでした。

    ただ今回は「巫」のときとはかなり状況が違います。というのも、「巫」のときにはきちんと着地点が見えていて、そこへ向かって書いていたんですが、紙面的にどうしても足らずにやむなく「その 4」で終えるということになったわけです。
    今回の「環」はじつは着地点がまったく見えず、藻掻いているうちに「その 3」のほぼ終わりまで来てしまったのです。いまでもこの先、いったいどうなるのかさっぱりわけが解らない状況になっています。
    いやストーリーの骨子はそれなりに頭の中にあるんですが、納得できる展開にならないうちにここまで来てしまったんですね。まぁ、それはぼくの力量が足らなかったということになるのかな。ただ体調が優れずほぼ一ヶ月近くなにも書けなかったことも影響しているのかもしれません。どうもいつもは勝手に頭の中で物語が動いてくれるのですが、これが動いてくれないんですよね。妄想力不足ってこともいえるかもしれません。
    今度の一週間はマジで悩みに悩む一週間になりそうです。どこへ向かって物語が進んでいくのか。そんな格闘ぶりを確認して貰えると嬉しいです。
    ということで「環」その 3 です。どんな展開になっているのか、ぜひ、お楽しみください。

    うっかり閉め忘れた襖の影、街灯の届かないひっそりとした暗がり、朽ちかけている家の裏庭、築地塀に空いた穴の奥。
    夢の中で弓弦を手渡したかえでを見たことで結人はどんな状況になっているのかわけが解らなくなってしまった。大学のカフェエリアで楓に詰めよった結人だったが、しかし埒は開かなかった。その夜、結人はまた夢を見たのだった……。
    ぜひ、お楽しみに。

    せっかくだから、読んだら「スキ」をしてくれると嬉しいです。
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    無料での公開なので、ぜひ協力お願いします。

「ものがたり屋 参 環」その 3
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