シリーズの中での関係も楽しんでもらいたい 第二十話「環」その 1 を NOTE 公開


    ものがたり屋の松谷高明です。
    第二十話「環」のその 1 をNOTE で公開しました。
    気がつくと、もう二十話です。それはいいのですが、ここまで長く書いているとどうしてもシリーズ内での各話がどういう関係なのかを整理する必要がでてきます。
    というのも基本的には麻美と結人の大学時代の話ということでシリーズ各話は四年間のある季節の話ということになるわけです。たとえば四月の話が四回以上あるとそれはどういうこと? ってことになりかねません。また、麻美と結人の関係もじつはシリーズを通して、関係が深まっていくことになっているわけなので、このあたりの関係も整理する必要があるわけです。

    はじめは頭の中で整理がついていたんですが、ここまで回数が増えると記憶も朧気になってしまいます。まぁ、仕方ないですよね。それでどうしたかというと、タイムシートを Numbers で作って、一年の四月にこの話があってという具合で、いままで書いてきた話を年ごと、月ごとに整理しました。もう、こうしないと大変なんですよね。
    ただ怪しい話を書いてきただけなんだけどなぁ。シリーズ構成もきちんと考えないといけなくなっちゃいました。まぁ、これはある意味、嬉しい悲鳴なんですけどね。

    さてこの「環」では、じつは「巫」に出てきた天羽珠妃が出てきます。そうなんですよ、これもタイムシートで整理したおかげなんですよね。だからこの話は「巫」のできごとがあった年の四月のエピソードということになります。
    そんな点も頭に入れてこのシリーズを楽しんでもらえるとうれしいです。
    ということで「環」その 1 です。シリーズの中でどうな立ち位置の話になっているのか、ぜひ、お楽しみください。

    うっかり閉め忘れた襖の影、街灯の届かないひっそりとした暗がり、朽ちかけている家の裏庭、築地塀に空いた穴の奥。
    ときおり時代がかった不思議な夢を見る野仲楓。大学の新学年がはじまったある日、大学で結人を見かけ、なぜか胸の高鳴りを覚えるのだった。同じ学科の天羽珠妃が結人のことを調べて、楓に教えてくれたが、しかし楓が結人を見て直感したのは、夢の中で出逢ったある人物を想ってしまうからだった……。
    ぜひ、お楽しみに。

    せっかくだから、読んだら「スキ」をしてくれると嬉しいです。
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「ものがたり屋 参 環」その 1
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