接戦をものにして決勝トーナメントへ 綺麗なゴールでした


    このところ、つい夜更かししてしまう日々が続いている。その日のメダル獲得のコンテンツを YoiuTube で見直したりしているせいだ。
    今回はとくにメダルラッシュとなっていて、今日もまた競泳女子 200m 個人メドレーで大橋が金を獲得。いま現在、なんと金 11 個で、獲得数はアメリカを抜いて一番なのだ。ここまで金を取るオリンピックってのもちょっと記憶にないなぁ。
    昨日の夜のソフトボールも宿敵アメリカを撃破して、13 年ぶりに金を獲得しているもんなぁ。いや〜みんなすばらしい。
    昨日はサーフィンもやっていて男女とも、銀、銅のメダルを獲得している。これはまことに嬉しい限りだ。

    昨日の夜はなでしこジャパンの試合もあった。予選三戦目となるチリ戦だ。日本はカナダと引き分け、イギリスに負けていて、1 敗 1 分け。この試合に勝つことが自力決勝トーナメント進出には必要となる。
    ということでドキドキの観戦となった。

    今回、なでしこや U – 24 の試合を振り返っているけど、基本的に問題を指摘したり、あるいは修正点なんかを指摘しないようにしている。ともすると犯人捜しになってしまって、書いていても気持ちよくないし、ぼくは評論家でもないしね。
    今回のなでしこジャパンでもいろいろとそれなりの持論はあるんだけど、試合全体をさっと俯瞰するだけにしておこう。だって勝った試合だし、気持ちよく振り返りたいしね。

    さて立ち上がりだ。いままでの力が拮抗していたチームとは若干違って、チリ相手ということでポゼッションは日本の方が優れている。ボールコントロールという点では侮ることはできないけれどチャレンジする価値は充分ある。ということで、前半は試合を支配していた。
    しかしちょっと動きが重い感じでボールへの寄せが遅かった。そのために攻撃を防がれると、自陣深めまでボールを持ちこまれてしまうシーンが多かったかな。
    攻め込んでいるのであれば相手陣内でボールをもっとコントロールしたかったよね。

    ただいいリズムで攻めるシーンが多かったのは確かだ。惜しいシュートも何本かあったけど相手 GK がすばらしくて防がれたり、枠を外したシュートが目立ったかな。このあたり、どうしても早く点を獲りたいという焦りがあったのかもしれない。
    もっと相手のエリア内でボールを回して、それがだめならサイドに振って、またエリアに侵入して、さらに意図してミドルから打つといった攻撃のバリエーションをもっともっとピッチ上で見せてほしかったな。それができたと思うんだよね。

    後半だけど、チームの勢いが変わった。田中のボールへの積極的なアプローチがすばらしく、チーム全体に躍動感が戻った感じだった。
    得点が入ったのは後半 32 分。エリア内で縦パスを受けた岩渕がボールをキープ。相手と競りながらゴール方向へ流したボールを抜け出した田中が GK の動きを冷静に見て、浮かせたシュート。綺麗にゴールネットが揺れた。
    これなんだよね。トップがボールを受けるとその場でキープ。そのまま振り向いてチャレンジするのか、後ろへ流すのか、そのバリエーションで相手ディフェンダーを迷わせるのが肝心なんだよね。これが正しいポストプレイです。

    まぁ、失点ギリギリの危ないシーンもあったけど、とにかく勝って、結集トーナメントへの進出を決めた。
    でも、つぎの対戦相手はなんとスウェーデン。アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドを撃破した強豪なんだよね。しかも得点力が凄い。
    全力で立ち向かわないと厳しい試合になりそうだね。でも、応援しよう。

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