久保がまたゴール メキシコと対等に戦えるというのは素晴らしい


    オリンピック真っ盛りである。まぁ、世の中にはすべてを斜に構えることが正義だと思っているような人たちもいるみたいだが、いまのぼくは素直にオリンピックの盛り上がりを楽しんでいる。
    正式にはじまったのは先週の金曜日だ。まだはじまったばかりなんだが、いまのところ日本はなんと 6 個も金メダルを獲得している。いや〜、四日目だというのにもう 6 個。しかもすでにメダル獲得を確実にしている競技がいくつもある。
    注目している競技のひとつ、ソフトボールだけど、今日、アメリカに負けちゃったけど 4 勝 1 敗で決勝進出が決まっている。相手はそのアメリカだ。これはぜひ頑張ってもらいたいところ。

    さて個人的に一番注目しているのがサッカーだ。なでしこジャパンは 1 敗 1 分けと次戦での勝利が必ず必要になってしまった。ただ采配を見ていると予選の三試合を総合的に考えて戦っているようなので、これは三戦目を期待しよう。

    昨日は U – 24 の試合があった。二戦目の相手は強豪メキシコだ。初戦でフランスを 4 – 1 で撃破している。それだけにどんな試合になるのか不安だったんだがどうやら杞憂だったようだ。
    試合開始早々、明らかに攻めかかってきたメキシコをがっちりと受けとめて、しかも攻め込むことができていた。チーム全体がとても躍動的で、まことに素晴らしい立ち上がり。勢いそのままに酒井のロングパスを右サイド堂安が受けると、そのまま駆け上がり、マイナスの折返し。ペナルティエリアには林がいて、その動きに釣られてスペースが空いたところに久保が走り込み、そのままゴール。いや〜、爽快なゴールだった。これで先制。

    さらにペナルティエリアでパスを受けた相馬がそのままラストパスを出すのかと思いきや、ドリブルで抉ってから折返し。このボールを決めることはできなかったが、相馬が相手のファールを受けて、なんと PK。いや〜、VAR での判定なんだが、このシステムっていいよね。
    この PK を堂安がぶち込んで、あっという間に 2 – 0。

    試合の立ち上がりで優位に立つことができた。できたらあと一点早々に取っておきたかったし、チャンスもあった。三点差になると相手の意気消沈してしまうしね。ただ、前半はこのまま 2 – 0 で終了。

    後半、さすがにメキシコも攻め込んできたが、日本も決してやられっぱなしではない。とくにディフェンスで目立ったのは左サイドの中山だ。敵のサイド攻撃をことごとく潰す。さらにボランチの遠藤がボールを奪うと積極的に攻撃参加。中盤を相手の自由にはさせなかった。
    それからトップの林だ。ゴールこそ決められなかったが、もの凄い運動量で敵のディフェンスを攪乱するだけでなく、ディフェンスにも戻り、ボール奪取に一役買っていた。

    それでも相手はメキシコ。レットカードで退場者を出したにも関わらず猛攻を続けて、FK を直接決められてしまった。これはちょっと残念であった。
    さらに攻撃の手を緩めないメキシコ。しかしそれをギリギリで凌ぎきり日本は 2 – 1 で逃げ切った。

    それにしてもこれで二勝。次の対戦相手はフランス。もちろん勝てばトップで予選通過となる。それが現実的に考えられるところが、いまの日本 U – 24 のチーム力といえる。
    いや〜、マジで楽しみですな。

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