めずらしいテイストになったかな 第十九話「某」その 3 を NOTE 公開


    ものがたり屋の松谷高明です。
    第十九話「某」のその 3 完結編をNOTE で公開しました。
    もう何度も書いていますが「ものがたり屋 参」は各話、三つのパートで構成するようになっています。まぁ、一回だけ例外はありましたが、基本は三部構成で、それぞれだいたい原稿用紙 15 枚ほどで書いてきました。ところが今回の第十九話「某」は三部で完結はしましたが、各パートのボリュームがいつもとはかなり多くなってしまいました。15 枚では収まらず、20 枚前後、合計で 65 枚を超えちゃいました。

    その分いつものペースで書くことができず、いつもは土曜日は全体の見直しをして NOTE で公開ということになっていたんですが、この完結編は今日、ラストのパートを書き上げるということになってしまいました。まぁ、それでもパート 3 で終わらず、パート 4 まで書かなきゃいけなくなってしまった第十三話「巫」の轍を踏むことなく終えることができました。マジでホッとしています。

    いままで考えたこともない「絵画」の話にもなっていて、ぼくにとってはめずらしいテイストの作品になっているかなと思います。
    ただ文章のスタイルはいままで通り、登場人物ももちろんこの「ものがたり屋 参」でお馴染みの人たちです。その雰囲気の違いを味わって貰えると嬉しいかな。
    ということで「某」その 3 完結編です。どんな怪しい話に展開していくのか、ぜひ、お楽しみください。

    うっかり閉め忘れた襖の影、街灯の届かないひっそりとした暗がり、朽ちかけている家の裏庭、築地塀に空いた穴の奥。
    いつのまにか一糸纏わぬ姿でモデルとなってしまった麻美。しかし、なんの疑問も抱くことなく小野原の前に立つのだった。ただ紗亜羅立ちはそんな麻美の様子がおかしいと訝り、結人に相談した。その結人は自宅にある蔵で小野原が写っている写真を見つけたのだった。しかし、その写真が撮られたのは明治四十二年。いったい小野原の正体は、そしてモデルとなった麻美は……。
    ぜひ、お楽しみに。

    せっかくだから、読んだら「スキ」をしてくれると嬉しいです。
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    無料での公開なので、ぜひ協力お願いします。

「ものがたり屋 参 某」その 3
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