素晴らしいゴールでなんとか引き分け これもサッカーだしね

    オリンピックの開会式は明日なんだが、オリンピック競技自体は昨日からはじまっている。
    これは昨日も書いたんだが、朝一番に女子ソフトボールのトーナメント、日本 vs オーストラリア戦があって、なんと 8 – 1 のコールド勝ちをしている。しかも先発はなんと上野由岐子。38 歳なんだよね。見事なピッチングでした。
    しかも、いまメキシコ戦をやっていて、いまのところは 2 – 1 で勝っている。

    昨日の注目はサッカー女子一次リーグだ。昨日は全部で六試合あったんだが、ブラジルは中国相手に 5 – 0 で快勝、イギリスもチリ相手に 2 – 0 で勝っている。オランダはザンビア相手になんと 10 – 3 というスコアで勝利している。いや〜、ゴールラッシュの一戦でした。
    驚きは優勝候補のアメリカがスウェーデン相手に 0 – 3 で負けた。こういうことがあるんだねぇ。といってもスウェーデンも FIFA ランキング 5 位で強豪なんだけどね。しかし、アメリカが負けるとはねぇ。ちょっとだけダイジェストを見たけど、アメリカはシュートがゴールポストにはじかれるシーンが二度あったからなぁ。運にも見放された感じだったかもね。

    さて、なでしこジャパンである。対戦相手はカナダ。じつはオリンピック二回連続銅メダルを獲得している強豪だ。ランキングも日本より上位の 8 位。どんな試合になるのかドキドキの観戦となった。
    トーナメント初戦は入り方が難しいといわれるが、それは対戦相手も同じこと。カナダがランキング上位なのは解ってはいたが、どんなチームなのかまったく予備知識がなく立ち上がりがどうかと注目していた。

    これはね、どんなレベルの試合でもそうなんだけど、というのはたとえば小学生チームでもということなんだけど、強いチームは立ち上がりの時間帯の集中力が凄い。もう、全力で戦うって感じなんだよね。と思っていたらカナダもそうだった。
    立ち上がりはカナダに圧倒されちゃったよね。しかもカナダはボールホルダーへの集まりが素早い。ボールを受けた瞬間にふたり、三人とカナダの選手が詰めてくる。で、あれよあれよという間に、左サイドを抉られて、折返しをシュートされてしまった。いったんはゴールポストが弾いてくれたんだが、そのリバウトンドをシュートしたシンクレアに押し込まれてしまった。立ち上がり五分での失点。やっぱりかぁ、という感じだったかな。

    しかし、カナダは素晴らしかった。日本はボールを保持することができず、チャンスを築くことができない。攻撃の時間帯もカナダは全員がちゃんと戻っていてがっちりとディフェンスされてしまっている。
    トップの位置でボールをキープできればいいんだが、それができない。もどかしい思いを抱いたまま前半は終わってしまった。

    後半、左サイドを破った長谷川がすばらしいラストパスをゴール前に。これをカナダ GK が身体を張ってストップ。結果として PK にはなったがナイスガッツのプレイだったなぁ。しかし、この PK は GK に弾かれてしまった。あの高さであのコースに蹴っちゃうと GK にとっては一番止めやすいシュートになっちゃうよね。

    このまま試合は終わっちゃうのかと時間が気になったころに、右サイドでボールを受けた長谷川がロングフィード。これを相手ディフェンダーを振り切った岩渕が相手 GK の位置を確認して冷静に蹴りこんで同点ゴール。いや〜、とても美しいゴールだった。
    こういうシンプルな攻撃が一番効果点なんだよね。相手ゴール前でボール捏ねるのもいいけど、まさにビューティフルゴールだったなぁ。

    ということで初戦は引き分けということに相成った。次戦はイギリスが相手だ。いやまたまた手強い相手だ。どうなるのか。
    今日は U – 24 の試合がある。日本 vs 南アフリカだ。さて、スカッと勝ってくれるといいんだけどね。どうなるかな。


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