もはや呆れてものがいえないけど、またまた緊急事態宣言が延長だって


    ひと言でいうと「うんざり」ということになるかな。もはや年中行事のような感もあるが、また緊急事態宣言が延長された。
    これで何度目の延長だか、だれかに数えてもらいたいぐらいだが、延々と延長とされている気がする。おまけに神奈川県のまん延防止等重点措置も延長された。平塚市、小田原市、秦野市も追加というおまけ付きだ。

    東京はいざ知らず、逗子市の街中はなんとなく寂しいものになってしまっている。みんな真面目なんだよね。立ち呑みの店もあったのに休業の紙が貼ったままになっている。
    延長期間中も相変わらずアルコールの提供は禁止らしい。いや、これは正確ないい方ではないな。提供を控えるように要請されている。これに違反すると過料されるんだそうだ。じつはここがポイントね。「過料」だ。「罰金」ではない。「罰金」は刑事罰なんだが「過料」は行政罰だ。
    どういうことかというと「罰金」は支払わなければいけないが、「過料」は支払わなかった場合、裁判所がその処罰がてきとうかどうかを判断することになる。

    なぜ裁判になるのかというと、新型インフルエンザ等対策特別措置法が根拠になってはいるんだが、あくまでも「要請」しかできないことに対して「過料」を科すということが法律上問題があるかどうかかなり微妙らしい。
    だってあくまでも「要請」しかできないからだ。
    根本的な問題は憲法にある。日本国憲法には世界的にも例がないほどとてもめずらしいことだけど、非常事態に関する規定がいっさいないからだ。

    これって由々しき問題なんだよねぇ。日本国内ではあくまでも「要請」しができない。だから水際対策がざるだざるだといわれているが、これも強制できないからなんだそうだ。やれやれ。
    確かにね、入国を拒否することはできても、その法的な根拠があやふやなのであくまでそれは「要請」でしかないのだ。
    立憲をという名を党名に掲げている野党はなにを考えているんでしょうねぇ。こういう問題をきちんと解決するために、改憲議論するべきだと思うんだけどなぁ。
    まぁ、いまさらなにをいっても今回の緊急事態宣言の延長を停めることはできないけどね。

    ただ黙ってこのまま縮こまったままでいいんだろうかとは思う。
    ぼくは基本的にはどんな宣言が出されようがさほど日常生活は変わらない。でも、日本全体がとても息苦しいものになっている気はしている。
    宣言を発するのはいいけど、その根拠はなんなのか。もはやはじめの設定は無視されている。解除の条件もいつのまにか恣意的になってしまっている。つまりまったく合理的な根拠もなく、ただ政治的に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出されているというわけだ。
    緑のたぬきめ〜。

    さすがに今回はもうこれ以上延長はされないと思う。根拠 ?
    だってオリンピックが間近なんだもん。どうやらそういうことらしい。
    解除されて逗子の街はどうなるんだろう。それがちょっと心配かな。海の家の建築は明日からはじまるみたいだけどね。

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