もしかしたら神アプリかもしれない それが「Notion」だ


    Mac を使いはじめてからかれこれ考えると 30 年以上になる。いや〜、人生の半分近くは Mac とともにあったわけだ。
    考えてみるとすごいことだなぁ。
    当時、ぼくが買った Mac は Macintosh IIci。Macintosh II の佇まいの美しさに心を奪われたということもあったが、ぼくが Mac に拘ったのは、素晴らしいアプリがあったからだ。
    当時はソフトっていってたけどね。それが Acta 7 と Nisus だ。Acta 7 はアウトラインプロセッサで、まぁ、この使いやすさは凄かった。そのころ PC というと、NEC の PC-98 で使えるソフトはかなり貧弱なものしかなかったのだ。Nisus はワープロソフトで、これも紙面のデザインが簡単にできて、使いやすかった。このふたつのソフトを使いたいということもあって、ぼくは Mac を買った。そして Mac の虜になってしまったわけだ。

    それから 30 年以上経ってソフトはどうなったかというと、いろいろなアプリがあって、いまはこれがなければ生きてはいけないというアプリはないかな。まぁ、使い勝手という点では「Hagoromo」というワープロ、じゃないな、テキストエディタだな、これがないとかなり困るというぐらいか。
    Office 系のアプリは Apple の Numbers や Pages、Keynote で充分だし、いまさらタスク管理とか To do とかそういった類を管理する必要もほとんどないので、もうデフォルトのアプリで満足していた。たまにはちょっと違ったタイプのメモアプリなんかも使ったこともあったけど、それだって Notes で事足りていた。

    だから新しいアプリにはまったく興味がなかった。だって、いまの環境でもう満足しちゃってたんだもん。
    ところが、だ。ところが昨日、新しいアプリに嵌まってしまったのだ。それが「Notion」だ。
    まったく噂も聞かなかったし、なんの予備知識もなかったんだが、昨日、Mac Fun の六月号で特集していたので、出来心で DL してみた。そしたら見事に嵌まってしまったわけだ。

    この「Notion」なんだが、じつは説明が難しい。というのも見かけはノートアプリなんだが、これが奥が深いのよ。ノートアプリなら Evernote があるじゃない、という声が聞こえてきそうだが、シンプルなドキュメントでも階層管理ができちゃうのだ。しかも単なるドキュメントを管理できるだけでなく、ファイル管理とかタスク管理とかさまざまなツールの機能がほぼすべてといっていいけど、これひとつで実現できてしまうのだ。しかも Database の機能まであるので、使いこなせばこれほど頼りになるアプリはないといっていいだろう。しかもチームでの共有もできちゃうのだ。
    もうねぇ、神アプリといってもいいかもしれない。

    でもね、これが奥が深いんだよ。
    じつはちょっとドキュメントをまとめてみたんだが、それだけでは物足りなくて、あれこれ機能を付加してページを作り込みたくなってしまった。
    ということで、しばらくはこのアプリにどっぷり浸かることになりそうだ。

    シンプルなページは簡単にできちゃうので、あれこれ機能を一ページにぶち込んだ「Home」ページを作り込んでみようと、いまチャレンジしている。
    スケジュール機能やタスク管理と Todo リストなんかを、たとえばカレンダーと連動させたページにしたいと壮大な野望を抱いている。
    さて、どうなるかな。

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