思いも寄らぬ副作用が来た やっぱり坊主頭にしなきゃいけないかな


    抗癌剤の組み合わせを変更したのが 2/25 のこと。それまで点滴だけだったんだが、経口薬と組み合わせることになった。「XELIRI 」+ アバスチン療法だ。具体的な治療については先週もこの blog に書いたので、もし興味があればそちらも読んでもらいたい。
    抗癌剤で一番気になるるのが副作用だ。いままでいろいろな抗癌剤で治療してきたけど、倦怠感だとか、味覚異常だとか、そこまで負担のかかる副作用はあまりなかった。いや、いろいろとあったんだよ、血圧が下がりすぎたり、脱水症状になったり、舌炎に苦しめられたり、帯状疱疹になったこともあったなぁ。
    まえに経口薬に変えたときは手足症候群に悩まされた。とくに足の裏が酷くて腫れただけでなく皮膚がぼろぼろになって歩行困難になってしまった。

    今回の経口薬「ゼローダ」でもやはり娘の手足症候群が発症する可能性があるということで、これはかなり気を使っていた。といっても基本は保湿液をせっせと塗ることしかないんだけどね。服用をはじめてすぐに右手人差し指の第一関節あたりがちょっと固くなってるかなと気にはなっていたんだが、保湿液のおかげか酷くなることはなく、いまに至っている。

    ということで副作用は大丈夫かと思っていた。思っていたけど、やはりそれはやってきた。しかも予想もしない形でだ。
    今週になってからなんだがシャワーを浴びたあと、抜け毛が気になるようになった。それまでそんなことはなかったんだよ。それでもちょっと抜け毛が増えたかといったぐらいでそこまで気にしてなかった。ところが今日はそれがいきなり変わってしまった。
    抜け毛の量がだ。どうやって書けばいいか、ごっそり抜けるようになってしまったのだ。
    シャワーを浴びながら頭を撫ぜただけで両手にごっそりと抜け毛が残るようになった。これはヤバいな。ということで、抜け毛に気をつけながらシャワーを浴び終わり、服を着ても抜け毛は停まらない。
    やはり頭を撫ぜるだけで抜ける。しかも引っ張るとかなりの量の毛が抜ける。ちょっと触っただけでも抜けるし、引っ張ったらかなりの量の髪が抜ける。おかげで床は抜け毛だらけになってしまった。

    抗癌剤治療はじめた当初、やはりごっそりと髪が抜けて、坊主頭にしてしまい、それでも頭髪が気になるので綺麗に剃り上げたんだが、そのとき以来の抜け毛だ。
    なんだってこんなことになるのかというと抗癌剤は分裂が活発な細胞に強く影響するようになっていて、そのせいで毛母細胞がやられてしまうからだ。

    まぁ、ぼくは男なので坊主頭だろうが剃り上げようがそこまで気にはしないのでいいけど、女性にとってはこれは大問題なんだろうなぁ。男のぼくでもやはりずるずると膨大な量の髪が抜けるのはやはり気持ちのいいものではないんだけどね。だって頭に触るたびに抜け落ちるので、気になってしょうがないんだよね。

    今日、このあと丸坊主にしちゃうつもりだ。髪の毛が伸びはじめていて、さてこれからどうするか考えていたところなんだが、そういう意味では悩まなくて済むのでいいのかもしれない。
    ということでまた丸坊主頭になるんだが、もし街で見かけたらよろしくね。ちなみにカットは 3mm の丸坊主だ。


「思いも寄らぬ副作用が来た やっぱり坊主頭にしなきゃいけないかな」への2件のフィードバック

  1. […]     これは前にも書いたんだけど、今回の抗癌剤の組み合わせになって、髪が激しく抜けはじめているんだが、ぼくは今回新しく加わった経口薬「ゼローダ」が原因だと思 […]

  2. […]     これは先週この blog で書いたんだけど、抗癌剤の副作用が突然やってきていきなり髪が抜けはじめてしまった。あまりにも脱毛が凄いので、まず 3mm カットの丸坊主に […]

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