みずほ銀行のシステムダウン いや、ちょっと驚いてしまった


    ぼくが仕事をはじめた頃、銀行の口座をいろいろと作った覚えがある。いまでは考えられないだろうが、なぜか給料の振込み先の銀行が決まっていて、入社すると指定された銀行の口座を作ったり、あるいは知り合いから口座だけ作ってくれなんて頼まれたり、いろいろあった。
    気がついたらもう数えるのもいやになるほどの口座を作っていたなんてことになっていた。

    銀行も再編されて、あの頃にいろいろと作った口座のほとんどはどこかへいってしまった。お金の出し入れなんてせずに、ただ口座を作っただけがほとんどだったので、実害はないはずだ。
    主だった都市銀行の口座はもちろんだが、地方都市の銀行口座なんてのもあったはずだけど、さて、どうなっちゃったかな。

    いまでも個人的にはそれなりに口座を持っているけど、だいたい使うのは限られている。そんなに口座があってもなんのメリットもないし、これからは銀行業界も生き残りが大変になるといわれていて、下手したら口座を維持するだけで手数料がとられる時代が来ちゃうかもしれないので、そのときにはまた考え直すことになるんだろう。

    個人的にはその昔の「富士銀行」をメインに使っていて、これが合併してみずほ銀行になったんだが、やはりそのまま使っていたけど、これがいろいろとあってねぇ。というのもこの銀行のシステムがその昔、Mac にちゃんと対応していなくて、オンライン操作するのに滅茶大変なことになって、電話で怒鳴り込んだなんてことがあったっけ。
    だって Mac で口座の確認するたびに、トラブルのためにシステムロックされて、そのたびに電話したことがあったんだよねぇ。そりゃ、怒るでしょ。

    でもその後はそういったトラブルに見舞われることなく過ぎて、会社を設立したときにも会社の口座を作った。
    この銀行は第一勧銀と富士銀行、日本興業銀行が合併してみずほ銀行になったんだが、システムの統合がきちんとできずに、過去にはいろいろとトラブルを起こしてきた。銀行ごとに基幹システムが違って、どれをメインにするのか揉めたからなんだそうだ。
    その後、このシステムはきちんと統合されたと思っていた。確か 2019 年だったかな。
    でもね、やっぱり 2020 年にシステムトラブル起こしているんだよね。このときぼくはほとんど影響を受けなかったので、じつはあまり記憶にない。

    ところが、またやらかしてくれたんだよね。それも昨日。
    じつは月末扱いの入金の予定があったのでみずほ銀行にいった。ところが ATM の前に警備員がずらりと並んでいるではないか。
    いったいなにがあったのかと思ったら、その中のひとりが、システムダウンしているのでなんの操作もできない、と教えてくれた。しかも、全国的にダウンしているという。
    ということですぐにググって調べてみたんだが、各地でいろいろなトラブルが起こっていたようだ。

    月末、2 月 28 日ということで、ちょっと特殊なタイミングってこともあって、たとえば閏年に関係する不具合があったんじゃないかなんて書きこみもあった。なるほど。って、おいおい、そんな脆弱なシステムを組んでいたのかよ、と思わず突っ込みを入れたくなってしまった。

    みずほ銀行は「原因が定期預金取引のデータ移行作業にて障害が発生したものと判明し」なんてメッセージを表示しているけど、それをそのまま受け取る気になれなかったりしてね。
    なんだかシステムの根幹になにか残っているような気がするなぁ。だったら、またシステムダウンする可能性あるよねぇ。
    みずほ銀行か。銀行のシステムがダウンするって、あっちゃいけないことだからなぁ。
まじで考えちゃおうかな。

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