トランプ勝ち組と負け組 まだなにも決まっていないはずだけどね


    これは 12 月になってからよくいわれていることらしいが、トランプ勝ち組と負け組がいるそうだ。
    簡単にいうと今回の選挙は不正だったのでそれをトランプ陣営が暴いて当選すると主張するのが勝ち組だ。一方、もはや投票人選挙は終わったのだからバイデンが大統領になると考えるトランプ支持派が負け組ということになる。
    いまやこの勝ち負けで保守層を二分する対立になっているというわけだ。
    いや、ぼくがいっているのではなく古谷経衡氏がニューズウィーク日本版にコラムを掲載している。

    この後に及んでといっていいのかな、トランプが逆転することを考えている輩は天動説を信じる 13 世紀の中世人らしい。そうか、ぼくは中世人であったか。
「CNN をはじめとする外電はもとより、日本の新聞も雑誌もテレビさえも見ないのだろうか?」とのご説ではあるけど、しかしいまのこの錯綜した状況を生んでいるのはこれら大手マスコミがフェイクまがいのニュースを平気で流し、さらにはかなり角度のついた偏向報道をしているからだと思うのは、ぼくだけだろうか ?

    なんてね、ぼくがどんなに声を大にしていってみてもどこにも届かないことは承知している。
    でもまぁ、ぼくがいまなにを考えているかを世界の隅っこのさらに端の blog の記事に書いてもよかろうとは思う。

    今回の選挙に不正があったと考える人はアメリカにも多数いる。だからいまだにアメリカ各地ではトランプ支持者が集会をしているし、たとえばテキサス州が疑惑のあった接戦州を訴えたわけだ。
    騒いでいるのは日本人だけとおっしゃるが、それはどうもアメリカの事情をまるで無視したお話だとしか思えない。いまだに今後の展開がどうなるのかは予断を許さないというのがほんとうのところではないだろうか。

    確かに、通常通りの流れでいけば、獲得した選挙人数通りの票がバイデン氏に投じられるだろう。いや、違うな、すでに投じられたはずだ。でも、その投票を認めるのはじつは上下院議会なのであって、1/6 に各州の投票結果について、それぞれ裁決される。それではじめて大統領が決まるのだ。
    12/14 の投票人の投票で決まるわけではない。
    だから、いまの時点でバイデン氏に決まったと結論づけるのも、今回の場合はどうかと思う。

    確かにね、今回はトランプ勝ち組と負け組がなにやら内紛めいた騒ぎを起こしていることは確かだ。外野のぼくからしたら甚だ見苦しいところもある。けれど、それだけ今回の大統領選挙が怪しいということの一証左でもあるとぼくは考えている。
    投票にまったく関係のない日本の保守層がこれだけ騒ぐのはなぜなのか、ということをもっときちんと分析した方がいいように思うなぁ。
    世界に対するトランプ大統領の功績をきちんと認めることができるなら、という話だけどね。
    あれ ? やっぱりこれって安倍ロスとどこか通じるところがあるのかな。
    ということは、今回の勝ち組と負け組を揶揄するのは、そういうポジションなんでしょうかねぇ。

    しかしそうか天動説を信じる中世人か。なるほどね。

One Reply to “トランプ勝ち組と負け組 まだなにも決まっていないはずだけどね”

  1. […]     トランプ勝ち組と負け組の話を前にした。     それなりにどちらの意見も解っていたつもりだったけど、どうもトランプ勝ち組の一部は陰謀論に冒されて […]

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