そろそろ詰めろのシチュエーションになると熱くなりすぎちゃうんだよね


    このところちょくちょく夜に将棋を指している。とはいってもヘボ将棋なうえに負けず嫌いときているので相手はあくまでも iPad のアプリだ。いや、これならバガボンドに出てくる大殿みたいに都合が悪くなると卓袱台返しできちゃうでしょ。
    ま、斯様にヘボなわけだ。
    なぜに将棋なのかというと、あのじっくりと考える棋士たちの姿がすごいなぁと思ってしまうからだ。

    囲碁も同じなんだけど、石の生き死にの理屈は解るんだが、実際に並べた石がどのぐらいの目算になるのかなんてことがさっぱり理解できないので諦めてしまった。
    将棋なら相手の玉を詰めればいいわけだから、そういう意味では解りやすい。いや、詰めろから実際にどう駒を動かすのかって難しいんだけどね。勝敗というか決着は判りやすいよね。

    じっくり考えるということが、どうやらぼくには向いていないようで、というのも熱くなると周りが見えなくなっちゃうところがあるんだよねぇ。集中するとまわりが一切眼に入らなくなってしまうのだ。
    将棋指してるとそれがよく判る。はじめは相手の駒の位置なんかをきちんと把握して、それを考慮した上で指していけるんだが、これが中盤から終盤にかけて、戦い模様になると、のめり込んでしまって、指したはいいが、そこって角筋じゃんとか、ありゃま、そこに飛車があったかなんてことがちょくちょくあるからだ。

    となると、最初に書いたけど、大殿よろしく卓袱台返ししたくなっちゃうわけだ。いや、実際にアプリだからささっと Quit できちゃうんだよね。これが人と対局していると、まさか目の前の将棋盤をひっくり返すわけにもいかないしね。
    ということで、夜な夜な iPad の画面と睨めっこしているわけだ。

    まぁへぼ将棋なのでたとえば「ぴよ将棋」をやる場合は、まだはじめたばかりということもあって、最低レベルでやっているんだが、iPad にはその昔購入した「金沢将棋レベル 100」がインストールされているので、この一番下のレベルから順に指している。昨日レベル 12 の後手で勝って金メダルを獲得したぐらいだ。ね、ヘボ将棋でしょ。
    まぁ、囲いなんてことはほとんど知識なんてなくて、昨日は見よう見まねで矢倉にしてみた。いや、囲いの大切さぐらいは解っているのだ。

    一時期、毎週日曜日は NHK 杯テレビ将棋トーナメントを見ていたこともある。もうテレビなんかないのでいまは見てないけどね。
    実際にプロ棋士たちの対局見ているとすごいなぁと素直に思っちゃうのだ。だって目の前の展開で駒を動かしているのではなく、何手も先の展開を睨んで指しているんだからね。だから、たとえば歩の取り合いのタイミングなのに、なぜにまったく違う駒を指すのか理解できなかった。
    いや、いまも理解できないんだけど、なんとなくその理屈は解る気がちょっとだけしている。あくまでもちょっとだけね。

    でもそろそろ詰めろになりそうなところで熱くなっちゃうんだよなぁ。せいぜい夜な夜なヘボ将棋指しているだけだからそこまで気にすることはないかもしれない。しかも酔っぱらってるし。でもね、自分のポカで大切な駒を取られるとあたり前だけど滅茶悔しいんだよなぁ。
    やっぱりこれは指し続けてなんとか熱くなるシチュエーションで、頭を冷やしながら指せるようになった方がいいのかもね。

    ということで、いま最新のアプリの情報なんかを集めようと思っているんだけど、お薦めの将棋アプリなんかがあったら、ぜひ教えていただきたい。
    いまさら棋力がどうのなんてことは考えるつもりはないけど、目指せ脱ヘボ将棋ってところなので、よろしくね。

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