日本学術会議って、もしかしてこの団体は既得権益集団なのかな?


    このところ感じているのは立ち位置の難しさだ。菅政権が誕生して半月以上が経過したけど、着々とものごとが進んでいる。
    それについては是々非々で判断をしたいんだが、これがやっぱり難しいんだよねぇ。
    人ってやっぱりその基本として好き嫌いで考えが変わっちゃうじゃない。だからどうしてもものごとを見る角度にバイアスがかかってしまう。
    まぁ、アベガーの人たち、あ、いまはスガガーなのかもしれないけど、見方が傾いているのは、この立ち位置が影響しているんだろうねぇ。

    先週末から日本学術会議での任命が話題になっている。これをどう考えたらいいのか、悩んでしまうわけだ。いや、いままでだったらなぜに任命拒否されるなんてことがあるんだと、なにも考えずに政権批判していたのと思う。
    でも、いまは違うんだよね。それで、自分でもあれ ? っと思っちゃうわけだ。

    是々非々が大切だろうということで、こういう場合にはどうしたらいいかというと、まずそもそも日本学術会議ってなんなのかということをきちんと考えることからはじめればいい。
    ちょっと検索してみると「日本学術会議は、我が国の人文・社会科学、自然科学全分野の科学者の意見をまとめ、国内外に対して発信する日本の代表機関です」ということらしい。内閣府の特別機関のひとつで、あたりまえだけど税金が投入され、その会員は特別国家公務員だ。

    ではその会員はどうやって選出されるかというと、なんと会員の推薦によって選ばれるようになっている。これって選び方が民主的ではなく、恣意的じゃないの ? なんだかそんな匂いがする。
    今回は学問の自由なんてことが問題にされているようだけど、この日本学術会議の横やりで研究自体ができなくされたりといったこともあったようだ。こっちの方が問題じゃない。

    しかも軍事研究には与しないということで自衛隊などとは協力しないが、しかし中国共産党の科学技術機関と連携している。おいおい、それって中国共産軍には協力するってことなの ?
    科学と軍事って表裏一体で、そもそもの話をするとコンピュータがなぜに開発されたかというと、ミサイルの弾頭軌道の計算のためだし、敵国の暗号解読のために利用されたりしてきた。インターネットだって軍事目的で考え出された通信手段だ。
    それを自国の研究は拒否しておいて他国とは協力するってことだろうか。そもそも、軍事研究をさせないということこそが学問の自由を放棄していない ?

    なんてことをいろいろと調べていくと、どうもこの組織自体かなり怪しいよねぇ。
    国家公務員の任命については総理大臣がその任命を見送ることがあっても、あたりまえの話だよなぁ、と思う次第だ。

    まさか野党のみなさんは、またこの問題で騒ぐんだろうか。
    それはそれでいいけど、そうやってほじくり返すとこの団体がそもそもどんな存在なのがバレてやぶ蛇になるような気もするんだけどねぇ。

    菅総理がやっていることって既得権益の見直しだと思うんだけどなぁ。
    そういえば今日の虎ノ門ニュースで知ったけど、西岡勉教授が拉致問題の研究を申請したら、拒否されたらしい。
    日本のための研究は拒絶ってことなんでしょうかねぇ。

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