日本という国の成り立ちを、正面から見つめ直したい今日この頃


    このところぼくの中で、日本という国の在りようときちんと向き合う気になっている。
    歴史は好きなので、いろいろな時代のそれぞれのできごとついて本を読んだりすることを熱心にしてきたつもりだったけど、しかし、日本という国の成り立ちとか、その意味といったものをそれぞれの時代というとえら方ではなく、俯瞰的に見ることはしてこなかったように思う。
    なぜか日本という国について素直に向かい合うことができていなかったからだ。

    それはぼくが自虐史観というものを刷り込まれてきたからだ。
    前にも書いたけど、それは WGIP が影響しているのだろう。また、それにともなって実行されてきたマスコミの自主規制のせいもあるだろう。もちろん繰り返されてきた偏向報道もあって、これまでのぼくの考え方がどこか歪んでいたことは確かだ。

    でも、なぜこのところ真っ正面から向き合う気になっているのかというと、やはり周りの空気のせいもあるはずだ。
    これは月刊正論の田北編集長が虎ノ門ニュースで、安倍総理の業績として、日本という国を取り戻してくれたといった発言があって、なるほどそういう見方もあるのかと思い至ったわけだ。
「日本を、取り戻す」というフレーズは 2012 年から安倍晋三氏と自民党が使ったコピーだが、まさにそういうことだったんだと思う。
    よくいわれる戦後レジームからの脱却ということではないけれど、日本という国の成り立ちを含めて、正面からきちんと捉え直す必要がぼくにはあるなと、実感しているところでもある。

    日本は世界的に見ても、とても特殊な国だといえる。縄文時代以前から住み着いた人たちが、そのまままとまってひとつの国となり、それが連綿といままでに続いているのだ。
    島国ということもあるんだろし、国土としてとても豊かな自然に恵まれたお陰で、争うのではなく、まとまってきたからだ。

    ということで、これから日本という国の在りようを俯瞰するという視点からも、歴史をきちんと正面から学んでいこうと思っている。

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