世間のムードがころころ変わるのは、ワイドショー民のせいなのかな

    それをワイドショー民というのだそうだ。なるほど。
    いや、田中秀臣先生によるとということになるかな。要するに、テレビのワイドショーを日々見て、それをそのまま鵜呑みにする人たちのことだね。
    ついでにいうと新聞のヘッドラインだけで判った気になり、中をちゃん読まずに頷いてしまう人もこれに属するといってもいいだろう。
    いやまぁ、ネットであれこれ調べるようになる前のぼくだって、そのひとりだったので、あまり大きなことはいえないけれど、世間で喧伝されることをそのまま信じちゃうというのは流石にヤバイよなといまなら解る。

    まぁ今年についていってもコロナ騒動もそうだ。いや、いまだにみんなマスクしてるんだよねぇ。この暑い中、熱中症の方がヤバイだろと思うんだけど、律儀にマスクしてるんだよねぇ。
    このところ安倍総理辞任でどうやらネタが政治関連一色になったらしいので、ちょっとは変わるかな。でもそれで変わったとしたら、それはそれでワイドショー民っていったいなんだよということになるよね。

    マスコミ各社でおこなわれている世論調査も、このワイドショー民によってがらりと様変わりしてしまうことになるんだろうね。
    まぁ、辞任を表明したあとで、安倍内閣の指示が高くなったのもこのせいといっていいだろう。テレビや新聞の報道の印象だけで判断しているからこそ、状況によってがらりとその判断が変わってしまうわけだ。

    どうやら自民党総裁選では、以前は石破氏がダントツ人気だったそうだが、果たして彼のその政策をちゃんと理解しての判断だったかは大いに疑問だ。いまネットでは彼のいままでの政治家としての姿勢が裏切りの歴史などと紹介されているけれど、きっとワイドショー民は知らないんだろう。
    というか知る機会がないよね。
    なぜってマスコミは反安倍ということで石破氏を持ち上げてきたからねぇ。

    それってほんとうですかということをマスコミはちゃんと教えてくれない。これは噴飯物だといえるニュースがある。
    JCJ という団体がある。日本ジャーナリスト会議の略称で、マスメディア関連の編集者やライター、さまざまな新聞機関誌などの編集者とフリーライターなどが参加する日本の団体だ。
    ここがどうやら毎年表彰をしているらいんだが、2020 年の JCJ 大賞に「桜を見る会」をスクープした「しんぶん赤旗」日曜版の報道を選んだんだそうだ。

    赤旗って共産党の機関誌だよなぁ。どう考えてもジャーナリズムとは対極にあるような気がするんだが、どうなんでしょうかねぇ。機関誌の記事を報道と捉えるのかどうか。なんだかぼくとしては釈然としないんだよねぇ。
    このところ日本のジャーナリズムは劣化したとか死んだなんてことがいわれてるけど、って、この手の評価ってもしかしたらいつの時代もあるような気もするんだが、ぼく的には日本にはジャーナリズムはないとしか思えないんだよねぇ。

    もしかしたらそれはいわゆるマスコミといわれる人たちが、ワイドショー民をどう煽るかということしか考えていないからなのかもしれない。
    報道ということを正面から考えるのであれば、報道しない自由なんてことは、口が裂けてもいえないことだと思うんだよね。

コメントを残す