抗癌剤がベクティビックスになって、副作用が微妙なんだよね ぼくも癌でした


    抗癌剤の点滴を先週の木曜日に受けてきたんだが、ちょっといまの体調について書いておきたい。
    なぜかというと、じつは大きく副作用に悩まされているというわけではないんだが、微妙なことが気になっているからだ。この微妙なことというのがポイントで、書いておかないと忘れてしまうほどのことだからだ。

    これはぼくだけではないと思うんだが、大きなことってのはなかなか忘れないんだが、この微妙なことというのは、簡単に忘れ去ってしまう。忘れておいて、あとになって、さてあのときはどうだったのかと気になることがあっても、記憶があやふやだったりするのだ。人の記憶のというのはなんとも厄介なものである。
    酷いときには、人は自分に都合のいいように記憶を改変してしまうことすらある。さても面妖な。

    さて、肝心のいまの体調だが、じつはほとんど支障を感じていない。帯状疱疹の後遺症とでもいうべきピリピリとした痛みももう感じることもないし、ズンとした下腹部の痛みさほど感じることはない。
    おまけに食べる量もかなり元に戻りつつある。なにしろ点滴を受けたあと、帰宅途中に大船の駅ナカでラーメンを食べている。しかも替え玉までしちゃっているわけで、その昔、たった一杯のラーメンを食べるのに苦労したことがあったが、もしかすると元に戻りつつあるのかなと思っている。
    じつは一時期、お昼抜きの期間が続いたんだが、最近は三食食べないと夕方になってお腹が空いて仕方なくなってきたのだ。これはいいことだよね。

    ただ気になっていることはある。まず排泄物がちょっと緩めになっている。二月の半ばから利尿剤を服んでいて、その影響かこのところ固めのうんちだったんだが、弛んでいる。まぁ、ちょっとだけなんだけどね。
    それから点滴をうけたベクティビックスなんだが、肌を直撃する。ということで首の周りなどがむず痒い感じがするんだけど、まだ感じるだけで終わっているので、しばらくは大丈夫かなと思っている。いままでは結構いい加減だったけど、今回はせっせと保湿剤を塗っているので、このまま乗り切れるんじゃないのかな。

    ということで、微妙なのだ。

    ああ、そうだ。微妙だといえば、舌炎だ。
    じつは舌の先っぽにちょっと違和感を覚えている。これが炎症にまでなってしまうのか、元に戻ってくれるのか、注目しているところだ。
    昨日よりは今日の方がマシだと思っているんだが、それは気のせいなのかどうか。それがいまの問題だ。

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