病院二連荘 尿道カテーテル交換と抗癌剤治療 ぼくも癌でした


    二日連続で病院にいってきた。といっても具合が悪くなったわけではない。
    水曜日は尿道カテーテルの交換のために、午後病院にいき、木曜日は抗癌剤治療のために朝からいってきたわけだ。まぁ、二日続けて病院にいける状態ではあるわけだ。一時期はとてもじゃないが、電車でいけるような状態ではなかったことを考えれば、マシな状態ではあるといっていいだろう。
    だからといって実際の状態が良好なのかは判らないところが、なんとももどかしいところではあるんだけどね。

    さて、尿道カテーテルの交換手術はいつものようにアソコをご開陳ということになる。まぁ、尿道口から内視鏡を入れて交換するわけだから、下半身丸出しで手術するのはあたりまえといえばあたりまえだ。とはいえ、嬉しいことではない。やれやれ。

    まずは看護師の人がベッドに横たわってるぼくの手術着をまくり上げて、ぼくのストーマに痛み止めの座薬を入れるところからはじまる。このベッドはさながら分娩台のような形をしていて、両足をベッドの端についている台に乗せた状態で処置してもらうわけだ。もうこの段階で下半身は丸出し。ちなみに看護師は女性だ。
    このあとペニスや睾丸、肛門のあたりをていねいに消毒してくれて、さらに尿道口から注射器を使って麻酔を注入してくれることになる。それから先生が交換してくれる。まぁ、時間的にはさほどはかからないかな。長くて 15 分ぐらいのものだ。

    交換手術はさすがにもう何度も受けているので慣れたかな。問題はこのあとのトイレなんだよね。当然、手術中には生理食塩水を使うので膀胱にこれが溜まったままになっていて、何度もトイレにいくことになる。
    これがちょっと辛いのだ。というのも尿に血が混じっていて、この血尿というやつがね、痛むんですよ。ちょうどペニスの根っこのあたりかな。ここを尿が通過するときに痛むんだよねぇ。ということで、これがだいたいその日の夜ぐらいまで続くわけだ。

    そして翌日は朝から病院。
    まずは採血してもらい、それからその結果を受けて抗癌剤治療をするかどうかが決まることになる。前にも書いたけど、このところ腫瘍マーカーの数値が異常なほど高くなっていて、今回もやはり高かった。腫瘍マーカーというのは、体内に腫瘍ができると血液中に増える特別な物質なので、これは嬉しい話ではない。
    このところ経口薬のロンサーフを服んでいたんだが、効果が見られないということで、以前、点滴をしていたベクティビックスに変更することになった。ということで、久しぶりにケモ室で点滴を受けてきた。

    この薬って肌を直撃するんだよねぇ。湿疹ができたり、吹き出ものができたり。もしかして口内炎もできたかな。
    これからまたしばらくは二週間に一度、この点滴を受けることになった。副作用については、それが発症したら、また blog なんかで公開していきたいと思う。
    しかし、どうなってるんだろうねぇ、ぼくの身体。

    ということできちんと調べるために点滴が終わってから、CT 検査を受けてきた。造影剤を使った撮影なので、かなり詳細に具合が判る。
    次回、通院したときにはどんな状態になっているのか判明するはずだ。
    まぁ、それまでいままで通り生活していければいいんだけどね。どうなるかな。

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