四日連続で吹き荒れる強風 春の嵐のわけ


    逗子に引っ越したのが 2010 年のことだから、そろそろ十年になろうかとしている。そうか、そんなに長く住んでいるのか。改めてこうやって書くと、それはそれで凄いな。
    それはさておきこの三連休はもちろんだが、その前日の木曜日からじつは風の強い日が続いている。春先に風が吹くことはよくあることなんだろうが、こうも続くとさすがに辟易としてしまう。今回は特に、四日連続ということが気になってしまうんだが、もしかしたらいままでも風の強い日は続いていたのかもしれない。ただ仕事で出かけていたので、連日吹きまくっているという印象がなかったということも考えられる。
    いわゆる「春の嵐」というやつなんだろうけど、でも今回はさすがに気になってしまったので、ちょっと原因を調べてみた。
    季節の変わり目で天気が不安定になることは考えられるけど、それがどういう理屈なのか一度調べてみるのもありだよね。

    結論からいうとじつに簡単なことだった。
    北から入り込む冷たい空気と南から流れ込む暖かい空気がぶつかり合い、日本周辺で低気圧が急速に発達することが原因らしい。北側にはまだ冬の冷たさの残った空気があり、南側は太平洋で温められた暖かい空気があるということだ。
なるほど。

    確かにここ数日の天気図を見てみると低気圧と高気圧が接近して存在していて、そのために等圧線も狭くなっている。ということで強風が吹き荒れているのか。
    どうやらこういう状況は五月頃までちょくちょく起こるようだ。
    そういえば GW 中にやたらに風の強い日があったことを覚えている。

    ただ、おもしろいもので同じ理屈でも低気圧の位置と高気圧の位置で海の状態が大きく変わる。
    木曜日は多少波立ってはいたけどサーフィンをするところまでではなかったんだが、金曜日はその波が残ってビーチブレイクを求めてサーファーたちがやってきていた。これが昨日の土曜は波はほとんどなくて風だけが吹いていたんだが、今日はぐちゃぐちゃ。確かに波はあるんだが、しかし乗れるような綺麗な波ではなくて、何人かサーファーが海に出ていたけど、ほとんど乗れなかったようだ。

    海に一日と同じ日はない、ということは知ってはいたけど、しかしこうやってきちんと観察してみると確かに日によって大きく変わるんだなぁ。
    改めて感心してしまう。
    自然の凄さという奴に。

    そろそろ強風には飽きたので、明日は穏やかな一日だといいんだけどね。どうなるのかな。

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