たまにはちょっとひと工夫 スローシャッター iPhone で撮る写真


    相変わらず、ほぼ毎日写真を撮るために出歩いている。
    といっても逗子周辺だ。まぁ、写真を掲載するのが「ふらっと逗子」という iPhone・iPad 用アプリなので、それで充分だ。むしろ逗子を離れてしまうとどうかということにもなりかねない。
    まぁ、そのときはそのときかな。

    いつもはてきとうに海まで散歩して、気になるシーンがあればそれを写真に撮るんだが、困るのが雨の日だ。
    というのも、雨の日は空が灰色一色で、こうなると海ものっぺらとした灰色になることがほとんどだからだ。たまに、雲が幾重にも重なってそれなりの絵になるときがあるんだが、そういう日はとてもめずらしい。
    じゃ、雨に濡れた街角を、なんて思うんだが、これがなかなか絵になる場所がない。
    それでも撮りたいときにはどんなシーンが撮れるのか頭を捻ることになる。

    先週の土曜がやはり雨の日だった。しかもとても寒くて、午後には白いものが混じりはじめたなと思ったら、雪になった。
    このときふっと頭に浮かんだのが、傘を差す人たちが行き交うシーンだった。といっても交差点を渡る人をただ撮るのもなんだか味気ない。ちょうど京急「新逗子駅」が「逗子・葉山駅」へと名称を変更された日だったので、駅名と傘を持って歩く人を撮りに出かけた。

    寒くて人がさほど多くなかったけど、電車の発着に合わせて何人かの人の出入りがあった。
    ということで、iPhone を構えて写真に撮ってみた。
    ただ、そのまま撮るのではなんの芸もないので、スローシャッターっぽい画像にしてやろうということで、ひと工夫して撮ってみた。
    スローシャッターというのは、簡単にいうとシャッタースピードを落として、動いているモノをボカして撮る手法だ。たとえば水流なんかを流れとして撮るようなときに使われる。あとは車のライトだけが線となるようなイメージといえば解ってもらえるだろうか。

    といっても iPhone ではシャッタースピードのコントロールができない。それでどうやって撮るのか ?
    ちゃんと撮る方法があるんだよねぇ。というか、加工してくれるのだ。
    これは iOS 11 からできるようになった方法だね。

    まず、標準のカメラアプリを起動して「Live Photos」を選ぶ。 このモードで写真を撮る。そうするとシャッターを押す前後 1.5 秒間の画像と音声が保存される。というわけで、撮影が終わった際のシャッター音が聞こえるまで、iPhone はきちんとホールドしておくこと。でないと画像全体がぶれてしまうので要注意ね。
    さて、これで撮影は終了。つぎは写真アプリを開いて、いま撮った写真を選択する。そのまま画面を上にスワイプすると「ループ」「バウンス」「長時間露光」のエフェクトが選択できるので、ここで「長時間露光」を選べはいい。簡単にスローシャッターっぽい写真の完成だ。

「Live Photos」ってのは、シャッターを押す前後 1.5 秒間、合計 3 秒間の写真を撮ってくれるので、たとえば子どもの笑顔とか、決定的な一枚を、なんてときにも活用することができる。いわゆるバーストとはちょっとまた違った撮り方だけどね。

    ということで、ぼくはそれなりにいろいろな撮り方をしているわけだ。
    そんなぼくが撮った逗子の表情が楽しめるのが iPhone・iPad 用アプリ。まさかとは思うけど、もう DL してるよね。
    無料だし、ぜひぼくが撮っている写真を観てほしい。よろしくね。

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