晴れた日には海へ出よう なんとなく感覚が戻ってきたかな


    今月はとくになんだけど、まず天気予報の睨めっこすることになる。
    いままで天気の悪い日が続いたからだ。「秋晴れ」という言葉があるけど、それがまるで絵空事のような日々が続いていたものね。
    だから天気のいい日とスケジュールを付き合わせてあらかじめ海へ出る日を決めてしまうことになる。
    ということで、先週からこの日、10 月 28 日の月曜日は海へ出ることに決めていた。

    ほんとうは水曜日に病院にいくので、その前日がよかったんだけどなによりも天気か優先。晴れたら海。これをしばらくは実行したいな、なんて考えている。
    半年以上ぶりに SUP で海へ出たのが 9 月末のこと。それからかなり積極的に海へ出ることができるようになってきた。
    メインの仕事を辞めちゃって、スケジュールを自由に組み立てられるようになったことも大きいのかな。あとはブランクの影響がじつは思った以上だったので、この機会を逃すと、また海からなんなく遠ざかってしまうような気がしていることも確かだ。

    それにラッシュガードと水着で海へ出られるのも、今月いっぱいぐらいということもある。オストメイトのぼくはお臍の左側にストーマパウチを装着している。これをつけたままウェットを着るのときにどうしたらいいのか、ということがまだぼくの中できちんと解決できていないということもある。そろそろ真剣に考えないといけないなぁ。

    さて、この日は快晴。オフショアが気持ち強めに吹いていたけど、この程度なら問題なし。オンショアだと沖へ出てからの帰りが楽なことは確かだけど、追い風を受けて浜へ戻るよりも、風を受けながら戻る方がぼくは好きだ。
    後ろからのうねりを受けて、さらに風に押されて戻ると、どうしても漕ぐスピードとうまくシンクロしてくれなくて、なんだか不自然な感じになってしまう。だからということもあるけど、多少強くても逆風で戻る方が漕ぎがいがあっていい。

    前回はちょっと無理して鐙摺までいった。いや、大した距離じゃないんだよ。前にも書いたけど、以前なら何度も往復できていた距離だし、赤灯台までの中間点みたいな感じだったからね。でもこの半年以上のブランクってのは想像以上で、体力はもちろんだけど、ボード上に立って漕ぐだけで精一杯。クルージングを楽しむという余裕が、身体的にも精神的にも正直いってまだない。なんて体たらくなんだろう。

    今回もまず鐙摺までが目標。しかも気持ち強めのオフショアが吹いているから、前回みたいにオンショアの風に押されてのんびり戻るということができない。でも、チャレンジしないとなにごとも前に進むことはできない。ということで、漕ぎ出した。
    風に押されて沖へ出ていくのは楽ちんだ。さほど疲れを覚えることもなく鐙摺に到着。なによりも陽射しが気持ちよくて、とてもいい感じで漕いでいくことができた。

    この日のボードはいつもの Billfoote の 8’10″。パドルは Ke Nalu の Mana。前のモデルの Wiki が軽くてブレードがちいさいくせに水をしっかりと掴んでくるのでともかく気に入っていたんだけど、このモデルはまだ使ったことがなかった。確かにこれも軽い。ブレードの形が Wiki とはずいぶん違うけど、とても自然に漕ぐことができた。水を掴む感触はちょっと Wiki とは違うかな。このあたりはもうちょっと使い込んでみないとなんともいえないかな。

    さて、鐙摺まで漕いでいったわけだけど、行きはよいよい帰りは怖いって「通りゃんせ」の歌詞じゃないけど、帰りは何度も書くけどオフショア。それも気持ち強めのオフショアだ。ちゃんと漕いで帰ることができるのかすこし不安だったけど、それでもなんとか帰ることができた。いや〜、向かい風を受けてもちゃんと漕げたことが嬉しい。
    バランスが気になっていたけど、今回はそれまでに比べるとずいぶんラフに漕げるようになってきた。前の感覚に戻るまであとちょっとかな。

    海の上で陽射しを受けながら潮風を浴びる。
    こんなに素晴らしい時間がここにはあるんだよねぇ。
    さてと、つぎはいつ海へ出ようか。

One Reply to “晴れた日には海へ出よう なんとなく感覚が戻ってきたかな”

  1. […] の 9’6″。パドルはぼくのお気に入り、Ke Nalu の Wiki。前々回、おなじ Ke Nalu の新しいモデル Mana を使ったけど、やっぱり Wiki の方が漕いだときの手応えが違う。 […]

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