引っ越し大作戦 新居の見つけ方 その 2


 気がついたらあと一週間もしないうちに月が変わってしまう。まったく、時間は容赦なく過ぎ去ってしまうものなのだ。
 そろそろ家探しをなんてのんびりと構えいてられなくなってきた。だよね、この感じだと気がついたら二月もあっという間に過ぎ去り、いつの間にか春の陽気になってしまうかもしれない。
 ということで、ちょっと本気になるためにいろいろと動くことにした。

 新居を探すのには、もうこういう時代だからネットがメインなんだろうとは思う。
 それはよく解る。実際に物件探しに適した Web サービスも探してみたし、物件を紹介しているサイトもいくつか確認してみた。でもね、やっぱりぼくは昭和の人なんだよね。
 どうも実感がわかない。

 引っ越し先を探すには、やはり不動産屋を訪ねるというイメージを拭いきれないのだ。
 駅前の古ぼけた建物のガラス戸に貼られた物件をいくつか物色してから、入り口の戸を開けて、不動産の親父と話をする。すこしだけ欠けた茶碗に注がれた出がらしのお茶を啜りながら、間取りが書かれたチラシを何枚か見て、その中から実際に内見したい物件を探す、みたいなイメージがどうしても頭から離れない。
 というか、重し腰を上げて、まず不動産屋を訪れないと、本気になれないところがあるかもしれないな。

 ちょっと気合いを入れるために、今日、不動産屋へいってきた。
 逗子に引っ越したときの家を扱ってくれた不動産屋で、その後、いろいろあったときにも相談に乗ってくれたところなのだ。
 訪れるのはもう何年ぶりだろうか。とても久しぶりだったけど、ぼくまの顔を見て、ちゃんと笑顔で迎えてくれた。

 まずは住みたい場所を伝える。いや、逗子なんだけどね。海の近くがいいとリクエストを出してみた。
 それから予算だ。
 ちょっとだけ背伸びしてもいいかという金額を伝えてみた。
 いま住んでいる家は知人が好意で貸してくれているので、ここの家賃と新居の希望家賃を同レベルにすることはさすがにできないからなぁ。
 まぁ、きっとなんとかなるだろうという金額だ。いや、どうせすべて上手くいくし。と、楽観的に構えてみたのだ。

 小一時間ほど、いろいろな物件を探してくれて、何枚かプリントアウトされたチラシを渡された。
 実際に今日紹介された物件の中から選ぶのかどうかは判らないけれど、じんわりとだが、ぼくのこころが引っ越しモードになってきた。
 よし、次はネットだね。

 次はネットを使って、実際に物件を探したりしたいと思う。
 ということで、この話は続くのだ。

One Reply to “引っ越し大作戦 新居の見つけ方 その 2”

  1. […]  ということで、重い腰を上げて不動産屋に立ち寄ったのが 1/25 のことだ。 […]

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