七回目の抗癌剤投与 今回の副作用について ぼくも癌でした


 前回の抗癌剤投与から一ヶ月ちょっと経過したけど、転院した新しい病院で投与を受けてきた。
 病院が換わったからといってなにか違うことをするわけではない。けれどちょっと期間が開いているということもあるし、設備も若干違うし、投与を受ける際の手順がすこし違うぐらいだろうか。
 あとは前の病院ではベッドで点滴を受けたのだが、横浜栄共済病院ではリクライニングチェアで投与を受けるところが違うかな。

 まずは採血と採尿の結果を受けて、診察してしてもらい、投与するかどうかを決めるんだが、とくに数値的な問題なかったようで投与することになった。
 そうそう右胸に埋め込まれている中央静脈カテーテルのポートから投与するんだが、いままではケモ室で針を刺していたんだが、この病院では診察の際に刺すことになっているらしい。ということで主治医の先生が刺してくれた。

 それからケモ室へ。
 ここで血圧と体重を量っていよいよ投与になる。
 薬の順番は同じ。まず吐き気止めのイメンドカプセルを飲んで、次に吐き気止めの点滴をして、それからアバスチンを投与だ。

 アバスチンの投与が終わると、今度は「イリノテカン」の注入のはずだが、レジメンを確認してみると「カンプト」になっていた。どうやら中味は同じみたい。
 ということでお馴染みの副作用だがいつものように便意を催してトイレにいっている。
 もうこれはいつもまったく同じ。我慢をすることができない。それにしても便意を催すのはなぜなんだろうねぇ。腸を刺激するんだろうなぁ。これが一時間。それから「エルプラット」と「レボホリナート」の注入。これが二時間。やたらに時間がかかるのはいつもと同じだ。

 いつも投与の間の時間を利用して、Hulu で映画を観るようにしているんだが、今回から Amazion の prime video だ。「ペンタゴン・ペーパーズ」を観た。いや〜、これが滅茶おもしろくて熱中してしまった。ということで観終わる寸前に「エルプラット」と「レボホリナート」の注入が終わった。

 このあとは携帯用ディスポーザブル注入ポンプを使って注入する「5-FU・フルオロウラシル」で終わりのはずだったけど、血圧を測ったら予想外に高いということで、しばし休憩することになってしまった。
 ついでに書いておくと、携帯用ディスポーザブル注入ポンプも前の病院とは違うタイプのものを使用している。そのためか、前は 48 時間だったけど、今回は 46 時間。写真に写っているのが今回使用したポンプだ。
 blog を書きはじめる前に抜いて撮影しておいた。

 ということで投与は終わった。最後に休憩時間が入っちゃったのでやっぱり時間はかかってしまったが、とりあえず七回目の投与はこれで終了だ。って、「5-FU・フルオロウラシル」は明後日まで時間がかかるけどね。

 今回はやはり間が開いたからだろうか疲労感がいつにも増して強い。それから吐き気だ。いつもは投与中はなんともなかったのに、今回は途中で吐き気を感じつつ投与を受けざるを得なかった。といっても実際に吐くところまではいかなかったけどね。

 例の冷気過敏の相変わらずだ。外気温が低いから外に出た途端に指先が痺れはじめた。これはどうしようもないかな。
 昨日の夕方、海で夕陽を撮影してたんだけど 30 分ほど海風に当たっただけで痺れてしまい、そのあと買い物にいったんだけど、小銭入れから小銭を出すことがなかなかできずにかなり困惑してしまった。
 手が痺れるだけでなく、力も入らなくなっちゃうんだよね。これはしばらく続くだろうなぁ。やれやれ。

 ということで七回目の投与は終わり。つぎは二週間後の予定だ。

One Reply to “七回目の抗癌剤投与 今回の副作用について ぼくも癌でした”

  1. […]  七回目の投与後の副作用については blog にも書いたんだが、じつはその翌週、三日ほど体調を崩してしまった。 […]

コメントを残す