Amazon プライム 甘い罠なのか Hulu 解約しちゃった


 Amazon プライムを利用するつもりはまったくなかった。
 だいたい買い物なんてしないのだ。
 と、ず〜っと思っていた。けれど……。そうけれどなんだよ。
 気がついたら毎月のようになにか買っているのだ。そんなこんなで、つい出来心というかなんというかプライム会員になってしまっていた。

 ある日、画面できちんと確認したらなんと月額会員になっているではないか。
 それを見て、さてどうしたものかと悩んだ。そう、考えたのではなく悩んだのだ。メリットはあるのか ? だいたいそんなお急ぎ便なんて使うのか ?
 でも、いろいろと確認してみたら、サービスはそれだけじゃなかったんだよね。

 まず、プライム会員になってしまったきっかけが、じつは Kindle の購入だったのだ。入院中に読書三昧と洒落こもうと思って買った Kindle。実際に入院してみたら、そんな優雅な時間の使い方なんてまったくできなかったけど、とりあえずプライム会員になったら prime reading が利用できる。Kindle Unlimited のタイトルのうち、数百冊が追加料金なしで読める。
 ということで、そうなんだよ、プライム会員になってしまったというわけだ。でもお試しのつもりだったので月額で契約したはずだ。そうだ、きっとそうだ。

 でもね、月額の契約 400 円だと解約するか、年額に変更するかなんて、いつでもいいやと思ってしまうのだ。
 実際そう深く考えずに昨年末まで放置してしまっていた。

 で、年末のある日、Amazon の画面を確認していたら、Kindle Unlimited というサービスがあることがわかった。しかもお試し期間一ヶ月。ということで、思わずポチってしまった。
 いや、これが Amazon の罠でなくてなんだろう。
 prime reading との違いはぶっちゃけていうと、月額 980 円かかるけれど、読めるタイトル数が格段に違う。本ならタイトル数がどんなに違っても一ヶ月に読める冊数も決まっているし、読みたい本はだいたい本屋で探すからとくに必要は感じなかったのだが、思わずポチったのは雑誌だ。

 Mac Fan も Flick! も読めてしまう。いや毎号購入するわけではないけれど、Mac Fan はどうしても毎月本屋でチェックしている。ほかには Pen や Casa BRUTUS なんてのも読めてしまう。暇なときには本屋でパラパラとめくる雑誌だ。これにサーフィンの雑誌が加わっていたら完璧なんだけどね、BLADES とか。

 雑誌なんて年に一二冊も買えばいいところなんだが、これが月額で 980 円で読めるとなるとやはり考えてしまう。しかも、そう、しかも iPhone XS と一緒に契約した iPad があるのだ。これが雑誌を読むには最適のデバイスとくれば、これはポチってしまうのが人の性というものではないだろうか、なんてね。

 こうなったらもうちょっと Amazon プライムのサービスを確認しようということで、つぎに確認したのが prime video だ。
 そこまで熱心な映画ファンではないけれど、どうしても観たいドラマがあって、それが「THE MENTALIST」と「CASTLE」だ。これにあとは「NCIS」かな。アメリカのドラマだけど、「THE MENTALIST」と「CASTLE」は繰り返して観ている。「CASTLE」は次でシリーズ完結だしね。
 このタイトルが観ることができればあとは大差ないと思っている。

 いままでは Hulu を利用していたけど、このタイトルが prime video で観られるとなると、Hulu を契約している必要がない。だって映画はそのときに観られるものを選べばいいしね。
 ということで Hulu は解約してしまった。

 さて、次は prime music だ。
 これにも prime music と Amazon Music Unlimited がある。といって、いまぼくは Apple Music を契約しているので、それを解約するだけで済むならそれに越したことはないし、これ以上、Amazon と契約するつもりはない。とりあえず prime music を確認してみた。

 ぼくは Apple Music でどんな聴き方をしているかというと、毎朝 Mac を起動すると、その日のお薦め Playlists の中から適当にリストを選んで聴いている。
 そのときに聴きたいアーティストがいれば、コレクションの中から探すか、あるいは Radio を聴くか、アーティストごとの Playlists 選ぶことになる。
 prime music の Playlists を確認してみたけれど、いまのところまだ Apple Music のリストの方がぼくの好みに合いそうだった。
 まぁ、ぼくが強烈な Apple 信者ということも影響しているかもしれないけれど、ここは Apple Music のままでいくことにした。

 しかし、気がついたら Amazon のサービスを利用しない日はないといっていいだろう。
 昨日だって、抗癌剤投与の間、なにをしていたかというと prime video で映画を観ていたのだ。夜には「THE MENTALIST」を観ているし、移動中には Mac Fan を読んでいた。ほらね、確かにいつもと違う一日だったかもしれないけど、こんなに Amazon を利用してしまっている。

 いや、もうこれは Amazon の罠にまんまと嵌まってしまったといってもいいんじゃないかな。
 それだけ便利だともいえるんだけどね。
 しかし、恐るべし Amazon だな。

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