自分のことだけ考える。: 無駄なものにふりまわされないメンタル術



 今年の 16 冊目。堀江 貴文 著「自分のことだけ考える。: 無駄なものにふりまわされないメンタル術」読了。

 ホリエモンの本を読むのはずいぶん久しぶりだ。彼が収監される前に読んだきりかもしれない。
 個人的にあの逮捕とそれから裁判は大いなる魔女狩りだと思っている。逮捕される前も、また収監された後もぼくは彼のことをただそのまま受けとめて評価している。

 ということで、なんだっていまになって彼の本を読んだのかというと平積みのこの本を手にとってパラパラと中味を読んで、おいおいと思ったからだ。
「おいおい」とはなにかというと、内容がぢんさん、心屋仁之助のいってることと同じじゃないかということだ。
 もちろん、切り口やものごとの捉えている方向は違うかもしれないが本質的には同じをことをいっている。それを確認するためにこの本を読んだといっても過言ではないだろう。

 で、読み終えてどうかというと最初に抱いたイメージ通りだった。
 確かに細かなニュアンスは違うけれど、しかしその意図するところ同じだ。
 どうやって自分を大切にするのかということに尽きる。そのために世間や周りに振り回されるなということだ。だから呷り気味のタイトルになっているけれど「炎上される者になれ !」ということになる。
 自分を意見を主張してそれで炎上したからといって、なにも恥じることはないし、うろたえることもない。自分をしっかりと持てばいい、ということに尽きる。

 ただし、それだけの覚悟はいるよということだろう。
 でもね、世間はそんなにあなたのことを注視していないよ。それはたとえば職場だってそうだ。
 他人のことなんて構っている暇はない。だからどんな人だって二十四時間、たとえばぼくのことを見張っている人なんていない。だいたい他人はぼくのことをそこまで気にすらしていない。

 どこでなにを食べようと、どこでなにをしようと、躓こうと転ぼうと、たとえばナンパしてフラれようと、彼女ができようと、人はぼくのことをそこまで見ていない。
 自分の人生をきちんと見ることができるのは、自分自身と、それからもしかしたらパートナぐらいなものだ。たとえ家族だろうと親兄弟だろうとそこまでぼくのことを注視している、あるいは監視したり、見張ったりしている人はいない。
 世間なんてそういうものなのだ。

 だからこそ自分を大切にしたい。
 自分を大切にすることができるのは、自分しかいないからだ。
 ということで、このところほとんど自由に生きはじめているぼくがいる。
 それはそれでとてもいいことだと思う。

One Reply to “自分のことだけ考える。: 無駄なものにふりまわされないメンタル術”

  1. […]  六月に読了した「自分のことだけ考える。: 無駄なものにふりまわされないメンタル術」に続いてホリエモンの本は今年二冊目だ。  これも Prime Reading 本のお陰といえるかもしれない。ちょっと気になっていたり、一度は目を通しておいてもいいかというタイトルの本を気軽に読むことができる。そういう意味ではこの仕組みは革命的かもしれない。もっとも人によるのかもしれないけどね。  ぼくの場合は、これで多読が加速していくような気がしている。このままだといままでよりも読書に費やす時間が等比級数的に増えていくかもしれない。それはそれでいいことなんだろう。 […]

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